高校球児の僕が伝説的な名監督から贈られた言葉
2018.06.05 オモプラニュース
お笑いプラットフォーム オモプラッタ
2017.03.09 すべりにくい話
プロの芸人たちがよりすぐりの傑作エピソードを披露! クスッと笑える「すべりにくい話」をお楽しみください。
どうも、浜ロンです。
僕の小学校、縄跳びが盛んで、体育にも取り入れられてたし、 女の子でも、三重跳びができるくらい盛んで、 縄跳びの上手さに段があるんです。
1級、2級って、難しい技が出来るたび、 上に進んでいく段が。
「名人」って段位があるけど、それは、1回旋1跳躍、 普通に飛ぶのを1000回。
で、友達の岸本君が、名人に挑戦したんです。 6、700回飛んだときに、 岸本君、苦しい顔で 「痛い、痛い」 と言い出した。
僕ら、まだ小学校2年生で、高学年の5、6年生しか、 名人になれないのに、2年の岸本君がチャレンジした。
「がんばれ岸本、痛いとか言ってる場合じゃない!!」
「がんばれ、がんばれ!」
そしたら岸本君、 「痛い、痛い、お尻が痛い」
………えっ、お尻?ひざじゃなくて、お尻?
1000回は達成したんだけど、 あまりに跳びすぎて、脱腸になった。
あまりに飛びすぎて腸が落ちた。 飛び出た腸がズボンにこすれて痛かったらしい。
次の日から入院して、学校も10 日ぐらい休んだ。
次の年から、名人になるには300回と、ランクダウンした。
オモプラッタをフォローして最新情報を受け取る
2018.06.05 オモプラニュース
2019.12.18 インタビュー
2019.11.08 オモプラニュース
2020.03.06 オモプラニュース
2019.10.01 編集長コラム
2019.08.21 インタビュー
オモプラッタをフォローして最新情報を受け取る