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2021.02.27 インタビュー

【独占インタビュー】モルック日本代表!!アイス芸人!!カナイの初の単独ライブ「朱(あけ)」が3月14日に開催決定!!

モルック日本代表!!アイス芸人!!としても活躍され、昨年11月に9年間活動されたタイークを解散。

ピン芸人として初の単独ライブを目前にひかえたカナイさんにインタビューさせていただきました。

 

初のカナイ単独ライブ「朱(あけ)」 が3月14日(日)に決定!

【日時】3月14日(日)17:30開場/18:00開演/19:30終演予定
【出演】カナイ
【場所】新宿角座
【チケット詳細】
2/27(土)12:00~ チケットぴあより発売
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2104383

 

———ピン芸人として活動されてまだ3ヶ月。このタイミングで単独ライブを開催されるにいたった経緯を教えていただけますか?

解散をしまして、急にピン芸人になるっていうことで、これは相当頑張らんといけないなと思いまして。年齢とか芸歴もいってはいるんで、やばいなあとも思っていて、ピン芸人になって何が出来るのか?とかもまだわかっていないし、だから自分には可能性があるぞと、今、自分に向いてる事と向いていない事も一回全部やって試してみたいなあと思いまして。単独をすぐにやってみようと決断しました。単独ライブでは本当に色々なことをやってみたくて、今後の方向性がなにか見えればいいなと思えるような単独ライブに、出来ればいいなと思っています。お客さんの目線から考えると、何を楽しみにして来ればいいのかわからないかもしれませんけれど、以前にピンで芝居のようネタをやるライブやっていましたし、本当にこの機会に一生懸命頑張っていいライブを創るので、ぜひ観に来てもらえれば嬉しいなと思っています。自分自身としてはちょっとこう修行に近いかもしれないですね。

 

———あえて自分を追い込むみたいな?

本当にそうですね。追い込まないと後が無いというような状況にしないと思ってるんで、そうですね。

 

———3月14日のライブはどんなネタがでてくるのでしょうか?

今までコンビの時にもピンでコントをやる機会もあったので、コントが多めにはなるんですけれども、その中でも「キャラもの」の漫談みたいなことをやったり、フリップ芸とかも考えています。いろんな種類のことを試してみたくて、どれがハマってるか?ということも自分ではまだわかってないので、幅広くやれればいいなと思っています。今の時点では不安が大きくて、本番に間に合うのか?という不安もありますし、コンビで単独ライブは経験があるんですけれど、ピンでは無いので、一人で全部やることの大変さをものすごく実感しています。コンビの時とは違う部分として、単純な話ですれけど、コントの中で飛んだりしたらもう終わるじゃないですか。そんなことが本番で出てくるんじゃないか?というのもあります。とにかくピン芸人としての単独ライブはやったことがないことなので、不安も相当ありますね。

 

 

———割合で言ったら、「期待」と「不安」どのぐらいでしょうか?

本当にフィフティ・フィフティですね。蓋開けてみたら「行けたじゃん!!」みたいになるかもしれないですし、「しんどー!!」と思うかもしれないですし。準備期間はキツいんですけど、本番当日の感じはフィフティ・フィフティです。本番で思いもよらず、ウケたりして、「あっ、この感じが意外とやれるんだ」っていうものが見つかるんじゃないかという期待ももちろんあって。いきなりピンになった自分に単独ライブやらせてくれる事務所に感謝しています。解散になった時に、ぼんやり悩む時期が嫌だったんです。なので、解散してすぐに数カ月先のやらなきゃいけないことを決めて、余計なことを悩まない状況をつくった。何かに向けてそれだけに打ち込むしか無い状況にするというのは、大事かなとその時は思ったんです。それで単独ライブの開催を決めたということです。

 

———お話を聞かせてもらって、カナイさんはとてもストイックな印象がしました。ご自身ではどう思われますか?

たぶんストイックでは無いんですよ。コンビの時代にそのぐらい常に追い込めていれば、頑張れていれば、なんとかなっていたかもしれないじゃないですか。でもそれが出来なかった。芸歴9年目34歳です。ここでコンビ解散というのは普通だったら芸人を辞めていてもおかしくないタイミングで、そこで「やる!!」と決めた。で、本当にしっかりやっていきたいと思っています。

 

———解散されたときにまだ不完全燃焼感がちょっとあったのでしょうか?

そうですね。相方からは真逆で「もうやりきった」という感覚で言われて、『去年のM-1グランプリで結果が出なかったら辞める』と決めていた。そう事後報告されて、相方が辞めることになって、僕の感覚としては不完全燃焼というか、むしろ次に向けての方向性が見つかっていて、『こんな感じだったら行けるんじゃないのか』という雰囲気があったんです。そんな矢先だったんで。そこで僕も「もうやりきった」という感覚があったら辞めていたんですけれど、確かに不完全燃焼っていうのはありましたね。

 

———コロナ禍の状況でライブが中止になったり延期になったり影響があったと思うのですが、ここ最近はどのように過ごされているのでしょうか?

今は単独に向けてネタをつくって蓄えているので、ライブの数はそんなに多くなくて、単独に向けてネタの数をめちゃめちゃ増やして、カフェ行ってはネタを考えて、それを作家さんに見てもらっての作業を繰り返しています。その中で試したいネタがあったらライブに出て試しています。あんまりコロナ禍の状況は影響があるのかというと、あまり無いのかもしれません。ですがカフェが午後8時で閉まっちゃうのがしんどいですね。家ではあまり集中できないんで。午後10時とかまで緊急事態宣言の前は開いていたじゃないですか。

 

———どのようにしてアイデアとかネタを思いつくのでしょうか?なにかカナイさんが実践されているネタ作りのルーティンとかはあるのですか?

とくに独自のルーティンがあるとかそういうことではないと思うんですけど、小説読んだりとか、ずーっとコントの設定のことを考える。「これがこうだったら」とか、ひたすら考える。みたいな、感じが多いですね。「これ行けるな!!」っていう感じのときと、「行けるかもな?」みたいなときと、「この感じだったら出来るんじゃない?」ってときとか、そんな感覚なんです。やっぱりずっとコンビだったんで、最初のピン芸人の壁があって、「二人いないと成立しない」、「一人では成立しない」ってポシャるみたいなことが自分の中で結構あって、事務所の先輩ピン芸人のヒコロヒーさん、紺野ぶるまさんにも相談して、「そういうのやっぱりありますか?」と聞いたら、「未だにある」って言ってて、だからピン芸人でコント成立させるって大変さもあるんだな、というのは勉強になってますね。

 

———ヒコロヒーさん、紺野ぶるまさんのお名前が出たのですけれど、ピン芸人で再スタートされるにあたって、目標とするピン芸人さんはいらっしゃるのでしょうか?

うーーーん、そうですねえ。目標としてるピン芸人さん、、、うーーーーん、、

目標という感じではないんですけど、「ルシファー吉岡」さんのネタをめちゃめちゃ観て勉強してますね。どのネタも面白くて。でもあの人でしか出来ない感じを見つけてああいうネタに昇華していると思うんですけど、そういう僕なりのものを見つけていければと思っています。「この人!!が目標です!!」みたいなのは逆に無いですね。色んな人のネタを観て勉強しています。

 

———ちょっと全然話が変わっちゃうのですが、カナイさんのハマっていることってなにかありますでしょうか?

ハマっていると言えば、やっぱりモルックアイスですね。「モルック」っていうスポーツがあって、さらば青春の光の森田さんが普及に尽力されていて、今ものすごく流行っているんです。森田さんとみなみかわさんと僕は日本代表として世界大会にも出たんですよ。モルックはフィンランドが発祥のスポーツで、2年前に、森田さんに誘われて練習会に行ったのがきっかけで「世界大会に行けるらしいぞ!!」となって、森田さん、みなみかわさんともう一人日本でめちゃめちゃうまい山さん、と僕の4人のチームで2019年にフランスのサモエンヌで開催された世界大会に「TEAM JAPAN」として出場しました。モルックはいま爆発的な人気になっていて、競技人口が増えているんです。この間もテレビの特番で1時間くらいやってました。ボウリングとか、カーリングとか、ビリヤードとかの要素もあって、ルールが凄くうまいこと出来ていて、森田さんがよく言うんですけど「木の棒を投げ、木の棒を倒す。」だけのスポーツなんです。だけど意外と奥が深くて、50点ぴったりにするスポーツなんです。12本、木の棒が立ってて、3.5m離れたところから木の棒を投げて当てて倒すんです。木の棒に書かれた数字が得点になるんですけど、一本だけ倒したら、その書いてある数字が得点になるんです。でも2本以上倒れたら、倒れた本数が得点になる。これ木の棒に木の棒を当てたら、ちょっと飛んでいくじゃないですか。その飛んで倒れた場所でまた起こすんです。当てるごとに飛んで、遠くに遠くに行くから当たりづらくなる。それを繰り返して50点ぴったりを目指す。でも50点を超えちゃうと25点に戻っちゃうんです。例えば、「7」と書かれた棒があって、この一本だけ当てて倒すと7点なんですけど、7本倒れちゃうと2点になってしまうとかルールがうまいこと出来ているんです。で、ひとつのもので何チームも戦うので、相手チームの邪魔をしたりします。次の相手が7点で50点になってしまうとしたら、「7」の棒の前の棒を倒して押して、「7」の棒の周りを棒のかたまりにしちゃって、そうすれば一本だけ「7」の棒を倒すことは出来ないじゃないですか。そうやってめちゃめちゃ頭使うんです。頭を使うし、そんなに激しい運動じゃないので誰でもできる面白いスポーツなんです!! 楽しいですよー!!ほんとにほんとに楽しいです!!気軽に公園とかで出来るのでよくやっています。今の爆発的な普及の仕方をみると、そのうち皆さんも公園とかでやるようになるんじゃないでしょうか。接触とかがあるわけではないし、激しくないので誰でもやれますし、ソーシャルディスタンスも保てますしね。東京MXでモルックのレギュラー番組に出演しているので、定期的にモルックの試合をやっています。

TOKYO MX【さらば青春の光のモルック勝ったら10万円!】

https://s.mxtv.jp/variety/saraba_molkky/

 

あとやっぱアイスですね。アイスは大好きなんで、自分で作ったりもしています。元々ロッテのアイス部門で働いていたので、オリジナルアイスをよく作ります。美味しいですよ!!

YouTubeで「カナイアンアイス Kanaiian ice」というチャンネルもやってまして

https://www.youtube.com/channel/UCKeSf2ZIt3qEUL4WIhkH76w

オリジナルアイスをInstagramで紹介もしていますんで観てもらえたら嬉しいです。

https://www.instagram.com/kanai.takashi/?hl=ja

 

———3月14日の単独ライブ「朱(あけ)」に向けて意気込みをお話しください。

ピン芸人としてまだ赤子なんですけど、単独ライブに向けてこの残された期間、全力でいろんなことに挑戦しようと思います。『新しい自分の「なにか」を、魅せることが出来たらな』と、思います。とはいえピン芸人としてまだ赤子なんで、温かい目で観ていただければと思います。どうぞよろしくお願いします!!

 

———オモプラッタ読者の皆様に向けて告知などがありましたら、ぜひお知らせください。

R-1のファイナリストになった同期の森本サイダーと一緒に「サイダーカナイのロビー活動」というラジオをやっています。YouTubeとポッドキャストでご視聴いただけます。解散したときに、サイダーから「なんかラジオみたいなこと一緒にやらんか」と誘ってくれて、ピン芸人になってすぐ始まりました。毎週水曜日夜8時にアップしていますんで、ぜひ聴いてもらえれば嬉しいです。

 

【サイダーカナイのロビー活動】

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCNzpAxzzlTGBtklAnh8H8gw

ポッドキャストhttps://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy80NzRiZGZiMC9wb2RjYXN0L3Jzcw==

 

ラジオを一緒にやって数ヶ月で森本サイダーがR-1ファイナリストになったので、より焦りますね。ラジオの相棒が結果出してるんで。 

———いい刺激になっているのでしょうか?

そうですね。サイダーを追っかけて僕も頑張ります!!

———今日は、お話を聞かせていただきましてありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました!!

 

カナイ単独ライブ「朱(あけ)」 

【日時】3月14日(日)17:30開場/18:00開演/19:30終演予定
【出演】カナイ
【場所】新宿角座
【チケット詳細】
2/27(土)12:00~ チケットぴあより発売
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2104383

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